2014年度海外研修①
12生 木野村 成美
私たち中国語学科は2014 8・3－8・24の期間で中国の北京に行ってきました。今回17人の学生と先生２人の研修でした。 最初はみんな緊張している感じで研修がスタートしました！三日目から授業が始まり、授業は朝八時から一コマ５０分の授業でそれが四コマありました。授業は教科書を使って会話の授業をしたり、本文の読み取りなどです。先生方もわかりやすく丁寧に発音してくれるので、聞き取りやすくて、とてもタメになる授業だと思いました。私は３週間で「聞く力」が上がったと感じています。
さらに私たちは世界遺産の万里の長城に行きました。私は長城を写真でしか見たことがなくて「イメージは長い城壁が続いているんだろうな」とばかり思ってましたが実際行くと、急な坂と下り坂で続いていました。とても感動しました！行ってよかったと感じました。
今回私がこの研修に参加したのは、実際の中国を知りたかったからです。北京に来る前は、中国の人は怖いイメージがありました。しかし３週間生活してみて中国の人は悪い人ではないとことを知りました。ファーストフード店で注文するときも、とても店員さんがやさしかったり、地下鉄で若い女の子が小さい子供に席を譲ってあげてるところを見て、私は中国を見る目が変わりました。優しい心を持ってる人が多いんだ、と！私は今回この研修に参加してよかったと思います。なぜなら中国はみなさんが思ってるより優しいことに気づけたからです。今回のことで大事なことを教えてもらった研修になりました。
最後には17人の学生みんなと仲を深めることができました。とても楽しい研修になりました！
