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夏期海外研修・中期留学・TESS留学(学位取得・スタンダード・2か国)・認定留学など、様々なタイプの留学制度が用意されています。留学費用全額支援または奨学金が受けられます(大学留学ページ)。学業に励んだ結果として留学が実現できた時の達成感、コミュニケーション能力アップによる自信、世界各国の留学生との楽しい交流など、留学は人生経験の宝物であり、就職につながる大切なキャリアにもなります。

2025年度中期留学

プログラム名称 :2025年度中国語学科中期留学(インターシップを含む)
派遣先国名   :中国
派遣期間    :2025年8月30日(土)~2025年12月6日(土)99日間
派遣先教育機関名:西安外国語大学
参加学生数   :8名
派遣目的    :現地派遣による語学研修および日本語教育実習
 
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 2025年度の中期留学は、前年度に続き西安外国語大学で円満に実施することができた。
西安外国語大学には日本のみならず世界各地から留学生が大勢来ており、留学プログラムも多種多様である。本学の派遣学生は、先方大学所定の「中期留学カリキュラム」に含まれる「語学の授業(必修)」と「文化の授業(選択)」を受講するほか、インターンシップとして、先方大学の学内授業に組まれた「日本語教育実習」にも参加することになっている。
語学の授業は計198時間あり、「精読」、「口語」、「リスニング」に分類された実践的な中国語科目が用意されている。学生はレベル分けされたクラスでこれらを受講する。インターンシップは計120時間あり、先方大学の学生に日本語を教えたり、現地教員のアシスタントを担当したり、学生同士で互いに日中文化について紹介し合ったりする。このほか、西安外大で毎年開催される留学生向けの世界遺産見学や中華料理のイベントなどにも参加することができ、大学院生と一緒にゼミの授業に出席したりすることも可能で、これらは中国文化に対する理解を深める絶好の機会となる。
2025 年度中期留学の成果として、以下の4点が考えられる。
1.派遣コースの拡充
まず、2年前に新規開発した西安コースの安定化を図るとともに、学生の派遣人数を初年度の1名から翌年には5名、さらに今年度は8名へと、着実に拡大させることができた。ありがたいことに、派遣人数が増加しても、受け入れ先大学の条件に変更はなく、語学カリキュラムからインターンシップ内容に至るまで、すべて本学の希望通りに実施することができた。
2.優遇措置の継続
次に、本学担当教員による事前交渉の結果、本プログラムに関わる諸費用について、前年度に適用された優遇措置が今年度も継続されることとなった。特にインターンシップにかかる諸費用は前年度と同様に「全額免除」で合意に至っている。加えて、その内容も多種多様でたいへん充実している。
3.新築寮宿泊枠の確保
先方大学に新しい学生寮が建設されるとの情報を受け、本学の担当教員が早い段階から先方の責任者に連絡を取り、交渉を重ねた結果、今年度の本学派遣学生は全員、新築された学生寮に宿泊できることとなった。さらに、来年度以降も継続して利用できるよう配慮いただいている。
4.派遣学生にとっての成果
参加学生が留学後に提出した成果報告レポートには、「留学前は中国語を実際に話す機会が乏しく、発音にも不安があったが、現地で中国人が日常的に使うフレーズに触れることで、自分の伝えたいことを言葉にしやすくなった」、「インターンシップでは日本語に関する研究論文の発表を聞く機会があり、日本語について自分がまだ十分に理解できていない部分が多いことに気づいた」、「韓国人のルームメイトとの生活を通して、暮らし方や価値観の違いをより深く理解することができた」といった声が寄せられ、自身の成長を実感しているようだ。また、留学経験については、「卒業後の進路選択や将来、国際的な場で働く際に役立つと感じている」、「この経験を活かし、将来は多様な価値観を持つ人々と協働する仕事に挑戦したいと考えている」とも述べており、留学による実りある成果がうかがえる。 
 
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この留学に参加した学生のレポートを紹介します!
中期留学レポート① 中国語学科3年 竹川綾乃.pdf
中期留学レポート② 中国語学科3年 岡山奈由.pdf
中期留学レポート③ 中国語学科3年 河合真菜.pdf